瑞浪市議会 2022-06-27 令和 4年第2回定例会(第3号 6月27日)
本市では、清流の国ぎふ森林・環境税を活用しまして、野生鳥獣被害や倒木の危険性が生じている森林を整備する「里山林整備事業」、それから、道路沿いなど地域の観光資源として期待できる森林において景観を形成するための森林整備をする「観光景観林整備事業」、また、地域住民の意向や地域の実情に精通している市が特に必要と考える「清流の国ぎふ市町村提案事業」を実施しております。
本市では、清流の国ぎふ森林・環境税を活用しまして、野生鳥獣被害や倒木の危険性が生じている森林を整備する「里山林整備事業」、それから、道路沿いなど地域の観光資源として期待できる森林において景観を形成するための森林整備をする「観光景観林整備事業」、また、地域住民の意向や地域の実情に精通している市が特に必要と考える「清流の国ぎふ市町村提案事業」を実施しております。
また、山林の整備が目的となりますが、県の森林環境税を財源とする里山林整備事業や、国の森林環境税を財源とする災害防止森林整備事業などの補助事業もありご活用いただけます。 これらの制度により住民の皆様の災害に備えた活動を支援することで、沿道樹木の管理について、市と住民がそれぞれの役割をしっかりと担っていくことにつながっていくと考えています。 以上、答弁とさせていただきます。
市におきましては、国や県の補助事業を活用して、山裾の隠れ場所をなくすための里山林の伐採、猿の侵入を防ぐ被害防止柵や大型捕獲おりの設置を行っております。また、市の補助事業においても電気柵などの設置に係る費用の一部を助成して対策に取り組んでおります。
このことからも、道沿いで行うライフライン保全事業や集落近くで行う里山林整備事業につきましても、積極的に資源活用を図ってまいります。 また、市民の皆様に対しても、化石燃料から身近な再生可能エネルギーであるまきなどの木質資源への転換を図るため、まきストーブ等の購入支援などにより、さらなる木質バイオマス資源の利用促進につなげてまいりたいと考えております。 以上でございます。
同じく2項 林業費を690万2,000円減額する補正は、里山林整備事業によるものであります。 7款 商工費、1項 商工費を5,650万円減額する補正は、企業立地奨励事業などの減額によるものです。 次に、8款 土木費、2項 道路橋梁費を1,859万6,000円増額する補正は、市道等整備交付金事業などの増額と論栃3号線道路改良事業の減額によるものであります。
こうした被害の対応としましては、被害防止捕獲に対する捕獲報奨金の補助、それから、防護柵の設置等に対して市が行う取組みへの支援、また、森林環境税を活用した里山林の整備などを行っております。
次に、議第40号は、令和3年度一般会計補正予算(第4号)を定めようとするもので、里山林整備事業をはじめ、高齢者の外出創出に向けた産学官金による地域経済循環創造事業や、高齢者等の移動手段であるチョイソコ利用者の利便性向上に向けた利用時間拡充ほか、県内の魅力を児童生徒が体感できる体験学習事業など、どれも大事な事業であり賛成いたします。
次に、議第40号は、令和3年度一般会計補正予算(第4号)を定めようとするもので、里山林整備事業をはじめ、チョイソコ運行負担金事業、清流の国ぎふふるさと魅力体験事業など、当面の行政需要に対応するため、歳入歳出予算、債務負担行為及び地方債の補正を行うものであります。
2款総務費、財産管理費215万円は、つつじが丘東側にある普通財産の樹木の除去について、県の里山林整備事業に採択されたため、所要額を補正するものでございます。
令和元年度につきましては、森林整備促進事業によりまして、手賀野地区、神坂地区、加子母地区で里山林整備を4.8ヘクタール行っております。 また、林業振興事業により、森林整備を優先的に進める場所を選定するために、森林経営管理マップシステムの構築を行いました。 木材関係産業人材確保事業では、幼い頃から木に触れていただくために、誕生記念品として乳幼児向けの木製品の開発を行いました。
市としては、このほかの取組として、人里との境の里山林を帯状に、不要木の伐採や藪払いを行い、人と野生生物とを隔てる緩衝地帯、バッファーゾーンを整備する事業を実施しており、防止柵と併せて施行することで効果が高められ、また、昨年度より鳥獣の捕獲強化策として、捕獲奨励金を増額し、イノシシと鹿は成獣1頭当たり3万円とし、処分するための穴掘りなどへの重機借り上げも支援しております。
続きまして、2項県補助金、1目総務費県補助金、収入済額351万8750円は、里山林整備や消費生活相談、新型コロナウイルス予防対策などに対する県からの補助金です。 2目民生費県補助金、3節児童福祉費補助金、収入済額3億3133万6712円のうち所管分180万円は、あさひ子ども館の健診室の改修に対する県の補助金です。 1枚おめくりいただきまして、52、53ページを御覧ください。
4節林業費補助金、収入済額123万8000円は、里山林整備についての清流の国ぎふ森林・環境基金事業補助金でございます。 6目商工費県補助金、収入済額7905万4000円は、内訳といたしまして、1節商工業振興費補助金、収入済額7705万4000円は、市町村自主運行バス運行費補助金や名鉄新那加駅の岐阜県鉄道駅バリアフリー化施設改善事業費補助金の県負担分でございます。
市としましては、例えば集落の近く、この森林経営管理が難しい山林といいますか森林におきまして、里山林整備事業の対象として森林環境譲与税を利用しまして森林整備を支援している状況でございます。ただし、生産森林組合が経営管理している人工林、すなわちこれは生産森林組合の持山といったほうがお分かりになるかと思いますが、これに対する森林の整備につきましては、この森林環境譲与税の支援対象とはなっておりません。
この事業は、地域住民による里山林の保全、利用を支援するための事業ですが、市内においての活動組織はどれだけあるのか、また、その活動内容についてお伺いします。 ○副議長(渡辺甚一君) 細野林政部長。
熊を民家近くに寄せつけないためには、生ごみや実った果実など熊の餌となるものを早目に取り除くこと、また、民家周辺のやぶの刈り払いなどを行い、熊の隠れる場所を少なくすること、山裾周辺の草刈りや里山林を整備するなど、熊が近寄りにくい環境をつくることがポイントになります。
また、そのほかには岐阜県が行う清流の国ぎふ森林・環境基金事業による里山林整備事業がございます。この事業は、市が自治会の要望を受けて県との調整後、事業採択されるものでございまして、要望された住宅街や集落、農地周辺や生活道路に隣接する森林において、危険木の除去や野生鳥獣による被害などの軽減、地域住民の生活環境の保全を目的とした伐採を行うもので、広葉樹林整備も対象となる事業でございます。
上から4段目、2項県補助金、1目総務費県補助金、収入済額252万95円につきましては、里山林修復安全事業に対する清流の国ぎふ森林・環境基金事業補助金や、消費生活相談の充実などに対する消費者行政強化事業及び推進事業費補助金などでございます。 5目農林水産業費県補助金、1節農業費補助金、収入済額3441万9360円のうち、所管分48万円は各務原にんじん啓発事業に対する県補助金でございます。
4節林業費補助金、収入済額120万6200円は、里山林整備についての清流の国ぎふ森林・環境基金事業補助金でございます。 6目商工費県補助金、1節商工業振興費補助金、収入済額4130万7666円は、市町村自主運行バス運行費補助金、名鉄新那加駅の岐阜県鉄道駅バリアフリー化施設改善事業費補助金でございます。
また、国、山村多面とか、県の森林環境税の里山林整備、市の地域住民が取り組む里山林整備では、取り組めない集落周辺の未整備林に対して、市が独自で譲与税を使って取り組む計画でございます。以上です。 ○議長(勝彰君) 18番・三浦八郎君。